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絵画の哲学 = The Philosophy of Depiction : 絵…

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「絵画の哲学 = The Philosophy of Depiction : 絵とは何か、絵を見る経験とは何なのか」
清塚 邦彦
定価: ¥ 3200

#清塚邦彦 #清塚_邦彦 #本 #哲学/哲学

絵は事物を描き出し、私たちはその平らな表面に、そこにはない事物の姿を見る。絵の意味作用を探究し、絵を見る経験の本性に迫る。

絵とは、その表面の形状を通して、そこにないものを見せる装置である。本書では、絵とは似姿であるとする類似説のほか、ゴンブリッチ、グッドマン、ウォルハイム、ウォルトンらによる、現代の分析哲学における描写や画像表象をめぐる代表的な議論を参照し、その検討と評価を通して絵の基本的な意味作用の本性と由来を探る。

【目次】

はしがき

序論 予備的な考察
 1 絵による描写とその多様な形態について
 2 絵による描写の近縁種について
 3 本書の狙いと構成

第一章 絵は似姿であるか――類似説の検討
 1 はじめに
 2 M・ビアズリーの理論
 3 二人のクラテュロス
 4 N・グッドマンによる批判
 5 類似性への疑念
 6 類似説の行方

第二章 イリュージョンの理論――E・H・ゴンブリッチ
 1 反転図形をめぐって
 2 イリュージョン説の誤読
 3 「無垢なる目の神話」
 4 描写は複製ではなく翻訳である
 5 図式と修正
 6 画像表象の起源
 7 ゴンブリッチの位置について

第三章 絵画の記号論――N・グッドマン
 1 描写の慣習性
 2 遠近法批判
 3 外延指示と分類
 4 描写的な記号システム

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カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
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