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鍋島 将軍家への献上 図録 鍋島焼 色絵 青磁 染付 有田 雑誌付き

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商品詳細

2006年 発行
状態:中古 概ね良好

展覧会「鍋島 将軍家への献上」の 図録(全280ページ)
と、
この展覧会の特集が掲載されたの美術雑誌「目の眼 (最後の画像)」のセットです
雑誌には、図録に載っていない補足情報が掲載されています。


■本書序文■
佐賀・鍋島藩の御用窯で、有田の民窯から最高の技術を持つ者を集め、
技術の漏出を厳しく制限する管理のもと、採算を度外視して焼かれた「鍋島」。

美しく、かつ斬新で高度に洗練されたデザインは、『日本磁器の最高峰」の名にふさわしいと言えます
従来の鍋島展では、陶工および鍋島藩側の事情にうとづく変遷が紹介されてきましたが、
本展覧会は、鍋島焼は将軍家献上を主目的としたため、
幕藩体制の絶対権力者・徳川将軍家の動きに敏感に反応して変遷を遂げた、
という新たな視点から婚然の歴史をたどるものです。


鍋島焼は、三代将軍徳川家光の時に、中国磁器に代わる献上磁器として
肥前・有田の岩谷川内藩窯で生まれました。

この有田時代のあと伊万里市大川内に沸器は移転し、初期鍋島が作られます。

五代将軍綱吉の元禄時代に隆盛期を迎え、
幕府財政建て直しを図った8代将軍吉宗の時盛期は終わりますが、
その後、十代軍家治の山沼意次時代に新しい鍋島の様式ができあがります


こうした江戸の徳川将軍家を頂点とした政治・経済情勢下での、
鍋島焼の陶工および鍋島藩の動きによる鍋島焼の変遷という視点から、
各時代に日本で最高峰の磁器を作り出した鍋島焼の全貌を、
最新の研究成果をもとにご紹介いたします。

商品の情報

カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>アート・デザイン・音楽
商品の状態: 目立った傷や汚れなし

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